音楽を纏え!女性声優が着用したバンTで学ぶ洋ロック
*この記事は、最も尊敬する魚類の友人なまおじ氏(@namaozi)企画の「楽曲オタク Advent Calendar 2021」22日目の記事です。現時点で21の名ライターが名記事を持ち寄っていらっしゃいますので、こんな記事を見る暇があったらそっちをご覧ください。
こんばんは。厳しい寒さの中、冬のひだまりがことのほか暖かく感じる歳末の候。お健やかにお過ごしでいらっしゃいますでしょうか(時候の挨拶)。
クソ寒いですね。大概にしてほしいです。僕は月初に出張先で風邪をひいて酷い目に遭ったので貼るカイロを箱買いしました(30枚)。
またこうして好きな物事を綴る機会をいただけたことに対しては、感謝に絶えません。この記事が楽曲を、ひいては音楽を語りたいと願う方の一助となることを希います。
はじめに
当企画主宰のツイートを見て私は思いました。
#楽曲オタクアドカレ 開催のもくろみは2つあります:
— なまおじ (@namaozi) 2021年11月23日
ひとつはみなさまの楽曲語りとともに楽曲を聴きたいというインプットの欲求
もうひとつは「音楽を語る人を増やしたい」という欲求です
この機会を音楽語るきっかけに使ってくれたらうれしいです
心を打たれる訴えです。
そうです。私達楽曲オタク(主語がでかい)は、度合いの大小こそあれど「好きな音楽を語りたい」という一点については皆が共通なのです。
普段はやれ「あのジャンルはファン層が気に食わない」だの「あの音楽家の音楽に対する向き合い方は嫌い」だのと諍いの火種を互いに投げ込みあう姿ばかりが目に付く我々(主語がでかい)ですが、こればかりは唯一共通すると特徴と言って過言ではありません。
かのサンテクジュペリは、このように残したと伝えられています。
真の贅沢というものは、ただ一つしかない、それは人間関係という贅沢だ
我々楽曲オタク(主語)の手は人と音楽を奏であう為、口は人と音楽を語らい、関係を持つ贅沢を享受する為にこそあるのです。
しかし。ご覧ください。この魅力的な記事の数々。
学術的素養の高さ、知識量の広さ深さ、圧倒的な読ませる文章力、情報の早さ、そして愛とも形容できよう感情の強さ…。
レベル高すぎません?
どうしたことでしょう。これでは、主宰の目論見である「音楽を語る人を増やしたい」に好影響とは到底言えないでしょう。可能性を内に秘めた次なるオタク仲間がいざ音楽語りの門戸を叩こうにも、ハイレベルさハイセンスさに冬場の玉袋のごとく萎縮し自らの心をノイズキャンセリングヘッドホンで堅く閉ざしてしまうことは想像に難くありません。
誰かが。
誰かがやらなくては。
誰かが敷居を下げなくては。
誰かがレベルを下げなくては。
誰かが脳髄を垂れ流したら偶然文字の形になりましたみたいな記事を書いて、読んだ方に「こんな好き勝手な内容でいいなら俺もやれる」って思っていただけるようにしなくては。
でも、一体誰が…
その責務、僕に負わせてください!!!!
はじめに2(ツー)
前述のような無意味な反骨精神は今、私の筆を縦横無尽に走らせるガソリンとなり、文章は着々と轍を伸ばしつつあります。
じゃあ僕が音楽よりもっとアホになって語れるものってなんだろうって思って、自らの残した軌跡を辿ることにしました。
女性声優の同い年の従兄弟になりたい
— 掛川 (@eomg_) 2021年10月10日
この溢れ出る女性声優への信仰心 なにか世界をよくする方向に活かせないかな…
— 掛川 (@eomg_) 2021年8月30日
好きなタイプはイベントのタイミングで担当キャラと髪色を合わせてくる女性声優です
— 掛川 (@eomg_) 2020年11月1日
馬鹿かこいつは。
どうしようもない。これが四半世紀以上を生きた人間の発言だと思うと世を憂うほかありません。
しかし、この魑魅魍魎が跋扈する森を抜けた先にこそ光明があるはずです。何か、何かないか…
俺も女性声優になって「90年代前半シアトル周辺のロックにおけるマッドハニーの立ち位置とは」みたいな話したいけど絶対キモいオタクしか寄ってこないから絶対したくない
— 掛川 (@eomg_) 2020年7月29日
僕も女性声優になって「メイヘムなお洋服でしたっ」とか言いたい
— 掛川 (@eomg_) 2021年8月14日
そうです。この男、欧米のロック・ミュージックに傾倒していた時期があり、その記憶は未だにひょっこりと顔を出しては、立派な歯車の一員となった僕に社会への反抗を焚きつけるのです。
ここまでくれば目的地はすぐそこです。
ロックという欧米文化の宝と、女性声優という極東文化の宝(諸説あります)を結びつけるもの。
そう、ファッションです。サンキューきょんちゃん
グッズとしてロゴ等をプリントしたTシャツをミュージシャン(厳密にはプロモーター)が販売したことは、自らがそれであることを主張し、かつバンドをより広めたいというファンの願いと合致し支持を受け、そこには半世紀以上の歴史があります。
昨今ではファストファッションブランドの台頭により、より目に触れ入手しやすくなったことから、より多様に服装に取りれられることとなったバンドTシャツですが、まあそんなことはどうでもいいのです。好きな人が好きな服をお召しになってるんです。どこに御託が必要でしょうか。
前置きが長くなりました。
今回は、女性声優が洋楽バンドTシャツを着た写真(および映像)を取り上げ、そのバンドの紹介と数曲のレコメンドをさせていただくような流れとさせていただきます。
1. 上坂すみれ × Black Sabbath
上坂すみれさんの音楽への造詣の深さは改めて語るまでもないことですが、特にヘヴィメタルに対しては、愛の深さが感じられる発言や活動が目立ちます*1。
そんな上坂さんが、テレビ朝日系・タモリ倶楽部にご出演された際に着用されていたのがこちらです。
過度に魅力的なプロポーションにより図柄がとても見づらいですが、こちらはヘヴィ・メタルの創始者としても名高いイギリス・バーミンガム出身のバンド"Black Sabbath"の6枚目のスタジオアルバム"Sabotage"のジャケットをあしらったTシャツです。
ヘヴィ・メタルというジャンルの始まりに関しては諸説あり、令和の世になって久しい今日でも界隈では議論が絶えません。その一説として必ず名が出され、かつ私個人としても「始祖」と呼ぶに相応しいと捉えているのが、まさにブラック・サバスです。
Vo.オジー・オズボーンの呪詛を唱えるかのような歌声、Gt.トニー・アイオミのダウンチューニングを施したディストーションギターサウンドは、それが以降の音楽に与えた影響を口にすることさえも憚られる程にアイコニックであり、その楽曲達の多くがヘヴィ・メタルというジャンルのアンセムであることを疑うファンは存在しないと言って過言ではありません。面倒であればライブ中にコウモリ食いちぎって病気になった人のバンドってことだけ覚えておけば大丈夫です。
中でも1st~5thアルバムは、時代背景から考慮した際のサウンドの斬新さ等の面から傑作として扱われており、数度に渡るリイシュー盤のリリースも相まってフォロワーは増え続けています。
…ん?1st~5th?
"Black Sabbath"の6枚目のスタジオアルバム"Sabotage"
そう。ここがミソなんです。
サボタージュは、サバスを語る上で優先的に取り上げられる機会が少ない若干微妙な立ち位置の作品なんです。
詳細な説明は省きますが、時代の移り変わりにより前述の斬新さがそう目新しくなくなってしまって、かつ市場では次なる流行が出始めの頃で、どうしようもない言い方をするとブラック・サバス第一期の凋落の入り口みたいな紹介をされてしまいがちな作品です(今日の楽曲自体への評価とは異なります)。
そんな微妙なアルバムなので、正直Tシャツの図柄として使われてるのもあまり見たことがない(私感)んですが、そこをわざわざ選んでくるあたり、上坂さんだなあって思います。
そんなブラック・サバスのおすすめ楽曲ですが、幸いにもサボタージュの中に個人的に好きな曲が一曲あるので、それともう一曲の計二曲をご紹介します。
#1 Symptom of the Universe (1975)
ザクザクとしたブリッジミュートのリフが特徴的な、後のスラッシュ・メタルへの影響も感じさせる比較的テンポの速い楽曲ですが、後半でアコースティックなサウンドに様変わりするところに一筋縄ではいかない面倒臭さ(褒め)を感じます。
#2 Black Sabbath (1970)
重々しさ、気味悪さ、恐怖心、ある種の不快感。ヘヴィ・メタルだけに留まらず、この表現に影響された音楽が数多あることを認めざるを得ない、最初にして最強の怪作です。評論家筋から「これは音楽ではない。重い金属を落としたかのようだ。」と評されたことが「ヘヴィ・メタル」のジャンル名に影響しているとしている説もあります*2。
2. 楠木ともり × Mudhoney
り~るりる~♪
楠木ともりさんの音楽周りの活動も唯一無二と言えるでしょう。
ソロ歌手としての活動はさることながら、作詞作曲は当たり前、なんなら楽器も弾いちゃう、更には圧倒的な知識量で楽曲を紹介するラジオ番組*3が好評を博しつつ、ご存知大人気スクールアイドルコンテンツでは炎をしたがえ歌えや踊れやの大活躍…全く新しい声優像の開拓者と言って過言ではありません。
今年発表された楽曲"narrow"のMVで楠木さんがお召になっているのが、アメリカはシアトルを拠点とし30年以上休止なく活動を続けているロックバンド"Mudhoney"、その代表作"Superfuzz Bigmuff"をモチーフとしたTシャツです。
\3rdEP「narrow」発売中💿/
— 楠木ともり OFFICIAL (@tomori_kusunoki) 2021年11月11日
お店訪問、続いてAKIHABARAゲーマーズ本店様です!
衣装&パネル展実施していただいております!!素敵な手書きポップも…✨
ぜひお越しください!
▶️店舗別特典情報はこちらhttps://t.co/XNNLbBpys5#楠木ともり_narrow
(スタッフ) pic.twitter.com/pxs4S9PhnD
MVの2:42-あたりでツイートの写真奥のTシャツが確認できます。
マッドハニーは今回紹介する3バンドの中では正直飛び抜けて知名度が低いですし、知っていても誰かと会話が弾むことはありません(実体験)。
それでも私がマッドハニーを取り上げたいと思ったのはりるりるが着てたからってのもそうなんですけど、最後に紹介させていただくバンドであるニルヴァーナ、そして彼らを取り巻くこととなるとある一大ムーブメントに多大な影響を及ぼしたからにほかなりません。
80年代欧米の音楽シーンは、MTVを中心とした音楽専門のケーブルテレビ局の台頭が影響し、サウンド・ヴィジュアル面双方において、よりポピュラーさ・派手さのあるものが重宝された時代となっていました。この点においてはロックも例外ではなく、より(過激に)きらびやかな外見、よりシンプル(かつ過激)な音像のサブジャンル、及びそれに属するバンドが人気を博していました。
(わかりやすい例1)Live Wire - Mötley Crüe (1981)
通称「ヘアメタル」と呼ばれます。理由は髪がめちゃくちゃ派手だからです。まんまですね。
しかしそんな80年代の最中でも、ブラウン管の外、アンダーグラウンドシーンではそんなメインストリームシーンに楯突くかのごとく独自の文化が形成されつつあり、大衆が前述のようなコマーシャル(≒商業的成功をより意識した)なロックに飽きた90年代初頭、次なる動きが見られるようになります。
(わかりやすい例2)Them Bones - Alice In Chains (1992)
個人的に、国内における所謂「鬱ロック」のルーツはこの辺りからも辿れると思っています
粗雑な服装、吐き捨てるような歌唱、荒々しい演奏。
「グランジ」と呼ばれたそのムーブメントは、瞬く間に90年代前半のロックの全てを席巻しました。リスナーの目線は、一瞬でそれまでと真逆の方向に移ることとなります。
以降、90年代の欧米ロックシーンでは、より内省的なスタイルのバンドが人気を博していくことになります。全てがグランジの影響下にあるとするのは少々早計ですが、多くのロックバンドが意識をせざるを得ないほどの大きな動きであったことだけは間違いありません。
話を戻しますが、グランジ黎明期においてその発展に寄与し、かつ後進バンドにも多くのフォロワーを持つのがマッドハニーです。べらべら語りすぎたので曲紹介に移ります。
#3 Touch Me I'm Sick (1988)
80年代のアンダーグラウンドロックシーンに巣食っていたパンク→ハードコアパンクの荒々しさと、前述(ブラック・サバスの項)の70年代黎明期ヘヴィ・メタルのサウンドがかけ合わさった、グランジを象徴する一曲です。過激なファズ/ディストーションが掛かったパワーコードリフをひたすら繰り替えす点については、後のフォロワーバンドへの影響を感じさせます。
#4 Suck You Dry (1992)
メジャーレーベルに移籍し幾分か聴きやすくなった頃の楽曲です。MVに関しては、当時自ら及び周囲が「グランジ」という名前で括られるようになり始めたことを揶揄する内容となっています。
おまけ
エレキギターキッズ諸氏においては、マッドハニーを知らずともTシャツの図柄には馴染みがある方もいらっしゃるのではと思います。
こちらはペダルエフェクターメーカーの雄であるエレクトロハーモニクス社の名機、ビッグマフのデザインをそのまま借用したものとなっています。今更だけど許諾とかOKなのか?
ご存じない方は知り合いのギタリストにビッグマフのことを訊いてみましょう。訊いてもないのに生産国とか生産時期とかを語りだすか、ピーキー過ぎて使い物にならんと一蹴されるかのどちらかだと思います。特徴が強くかつ歴史の長いエフェクターで、1971年の発売から今日まで色々と手を加えられながらあっちこっちで生産をされてきたが為に、生産国や生産時期によりユーザー内にいろんな宗派が発生しています。僕はシビルウォー期派です。
あくまでMVの衣装なので、楠木さんご自身がマッドハニーやビッグマフをご存知かは定かではありませんが、プロモーションサイドにこのTシャツを楠木さんに着せようとした方がいらっしゃるということは確実です。今後の活動からも目が離せません。
3. 工藤晴香 × Nirvana
工藤晴香さんと言えばRoseliaのGt.氷川紗夜役として音楽活動が目立ちますが、並行してソロでの音楽活動も精力的に行われています。また音楽ポータルサイトでのコラム連載*4等もされており、前のお二方と同じくポピュラー音楽への造詣の深さは折り紙付きです。
そんな工藤さんが幾度となくお召しになった姿を公開されており、またファンであることを幾度となく公言されているのがこちらのバンドです。
"Nirvana Nevermind"とプリントがある通り、90年代前半を象徴
世界的にも指折りのCDジャケットです。みなさんもジャケットだけならご存知じゃないかなと思います。
何を隠そ
グランジの興隆は、前述通りどやどやとした80年代の派手派手ロックにカウンターパンチを喰らわせる形で幕を開けました。
中でもニルヴァーナは、Vo.Gt.カート・コバーンのソングライターとしてのセンスの良さと特徴的な歌声により、非常に大きな支持を得ることとなりました。事実、ネヴァーマインドは91年のリリース以降、現在までに世界で4000万枚以上のセールスを記録し、90年代のポピュラー音楽の一側面を象徴するまでになりました。
しかし、この成功こそが彼とバンドを苦しめることとなります。
アンダーグラウンドシーンに根ざした音楽を志す傾向の人物が多かったことも、グランジの特徴です。簡単に言えば成功至上主義じゃなかったってことです。
カート・コバーンも、史実の上ではそういったスタイルであることを示す言動の多い人物であったとされています。それこそ"Nevermind"は市場的には大成功を収めた傑作となりましたが、対するリリース後のカートの発言としては「市場を意識しすぎた」「(収録曲に関して)この曲はシアトルを台無しにした」といったものが残されています。
そんな思想の彼が今日、ロックスターとしてアイコン化され、彼とバンドをモチーフとしたTシャツをファストファッションブランドの店頭で見ない日はないという状況になってしまっていることは、ご愁傷さまとしか言いようがありません。
そもそも「グランジ」と十把一絡げにされてしまったのは、彼ら(グランジに分類されたバンドたち)自身の意志にはそぐわないことでした。それぞれのバンドがそれぞれの信条を掲げ、メディアの評価に左右されない舞台(=アンダーグラウンドシーン)で音楽の道を進んでいたところに、メディア側が扱いやすいようにと勝手に看板を掲げたようなものです。当人でさえ、自らが「グランジ」である自覚はなかったと、後に多くのミュージシャンが語っています*5。
ニルヴァーナに関しては私的感情もあってとにかく観て聴いていただきたいので、曲紹介いきます。
#5 School (1989)
インディーズレーベルからの発表となった1989年の1stアルバム、"Bleach"からの一曲です。またこちらは名演と名高い、前述”Nevermind"の発売直後に行われた地元シアトルのパラマウント・シアター公演からの映像です。イントロの6弦の単音リフ…世界にこれより優れたギターリフは存在しません(諸説あり)。
#6 You Know You're Right (2002)
カート・コバーンは1994年4月5日、自宅にてショットガンで自殺し、ニルヴァーナは、そして彼を中心とした「ポピュラー音楽史におけるひとつの時代」は幕切れとなります。"You Know You're Right"は、生前に最後にレコーディングがなされた楽曲とされています。曲中で”Pain"と叫び続けた彼が表現したかったことが何だったのか、今となっては知る由もないことです。
長々と綴りましたが、小難しい知識は実生活では何の得にもなりませんので、ケツアゴ気味のブロンドイケメンが雑な服装で乱暴に歌ったら、情勢や不況で荒んだ若者の心にクリーンヒットした時代があったとだけご記憶いただければOKだと思います。
おわりに
いかがでしたか?(いかがでしたかクソブログ)
なんか冒頭で俺には大義があるんだみたいに息巻いてた奴がいましたが、「おわりに」を書いている今の僕と数日前に冒頭部分を書いたあいつは別人なのでよくわかりません。舞台少女は日々進化中!
音楽を語り始めるための切り口は無数にあって、意外にもその多くは未だ試行の余地を残しているだとか、そういうことでオチを付けたかったんだと思います。プロットの最終段になんかそう書いてあります。
こうしてただ好き勝手なことを綴る機会が巡ったことに関しては、重ね重ねお礼申し上げます。友達なんかは作らずに変な本ばかり読んでた(by大槻ケンヂ)甲斐があったというものです。書き記し遂せなかった部分がいっぱいあるので、多分また別の機会にもうちょっと込み入った内容の記事を書くと思います。
現場からは以上です。前日までの記事をご担当の皆様方、すばらしい記事をありがとうございました(言わずもがな参考にしました)。以降の記事をご担当の皆様方、くれぐれもこれをご参考になさらないでください。
お読みいただきありがとうございました。みなさま、くれぐれもご自愛の上、よい年末年始をお過ごしください…!
*1:https://burrn.online/live-report/20190917_LIVE01.html
*2:Sam Dunn(2011)"Metal Evolution - Early Metal Part 2: UK Division"
*3:https://twitter.com/tomori_tmr
*4:https://gekirock.com/column/kudoharuka/
*5:Sam Dunn(2011)"Metal Evolution - Grunge"